校閲API (Proofreading API) がバージョンアップ!デモも公開しました!

校閲API  (Proofreading API) がバージョンアップ!デモも公開しました!

こんにちは、A3RT担当のタナカです。

この度、弊社が一般公開している機械学習API群 A3RT の校閲API Proofreading API  がバージョンアップし、さらにデモ画面も公開しました!

今回はそのバージョンアップの内容を詳しくご説明したいと思います!

Proofreading APIとは

Proofreading APIは校閲のAPIです。
例えば、「システムの規格から開発・運用まで幅広く関われます。」という文章を投げた場合、<規格>という単語を指摘してレスポンスを返してくれます。

version1では校閲箇所の指摘のみを行っていましたが、
バージョンアップ後は正しいと思われる単語をサジェストする機能が追加されました。
上記の文章であれば<規格>を指摘した上で、正解の<企画>をサジェストしてくれます。

デモ画面を公開

そして今回は校閲のデモ画面もご用意しました!

API KEYを入れて、左のEdit欄に校閲してほしい文章を入れて「Check」を押すと右のchecked欄に校閲結果が返ってきます。

指摘部分をクリックすると修正サジェストを選択することができます。

Cecked欄に直接入力はできないようになっているので、追記やサジェストにないものを入力したい場合は、一旦「反映」を押してEdit欄に校閲結果を反映の上編集して再度校閲チェックをかける必要があります。

とても簡単に使えるツールになっていますので、ぜひ一度試してみてくださいね!

今後ともA3RTをよろしくお願いいたします。